2008年06月02日

お金は天下の回りモノ

ガソリンは、また昨日から、それも大幅に値上がりした。
我が家にとって、車は必需品。
通勤、そして犬を連れての週末のお出かけ、レンタカー
というわけにはいかない。

原油の値上がりは、ガソリンや食品に限らずとても影響が大きい。
いろんなモノが、値上げラッシュ。
それで、節約をしている家は多いと思う。
もちろん、我が家もです。

あまり必要でない物は、買わない。
必要で買う場合には、より安いものを探し選び買うなど。
でも、こうも考えられる。

作ったモノが売れなかったら、その企業は儲からない。
企業が儲からなかったら、そこで働く人の給料もボーナスも
出せない。
または、モノが売れなくその企業が倒産してしまうこともある。
倒産したら、そこで働く従業員は失業。

失業したら、次の転職先がすぐに見つかるとは限らない。
また、失業保険をもらえる期間も限られている。永久に
もらえるわけではない。
そうすると、その人自身もその家族もモノをあまり買わなくなり、
出費をおさえることになる。
そのような人が増えることで、社会はさらにモノが売れなくなる。

外食や装飾品などぜいたく品だけでなく、生活必需品(食品、
医薬品など)までも、買うのを控えるようになる。
すると、どんどんどんどん負のスパイラルで物やサービスが
売れなくなり・・・経済が悪化していく。

そう考えると、「モノを買う」ことは必要なことで、
とても「大事なこと」でもある。
ただし、資源が少ない、食物自給率も低い日本。
何でもかんでも、どんどん使い捨てにすればよいことじゃない。

「モノを大切にする(エコ)」が、より大切ではないかと
あらためて思う。
必要なモノは買う、必要なサービスは受ける(飛行機や電車、
バスなどを利用。ホテルなどに泊まるなど)。
ただし、「モノを大切にする」。

たとえば洗濯機、子どもがいて洗濯物が多いので乾燥機付きに
買い換えた。以前の、洗濯機もまだ十分使える。
ならば、自分の家では古い洗濯機は必要ない。
でも、乾燥機付きでなくて十分、洗濯機自体が必要な
人は他にいる。
その必要な人に売れば、売る方も買う方も助かり節約になる。

無料であげても、確実に粗大ゴミにはならないわけだから。
その後、その洗濯機が壊れ使えなくなったら、金属など
使える資源は再利用する。

資源の再利用で、そこにかかわる企業の発展にもつながる。
そこに働く従業員の給料や福利厚生などにつながる。
とても要約したひとつの例だけど、こういう風にモノひとつ
ひとつを大切にすることは、とても意味のあることで大切なこと。

我が家では、古本屋もよく利用する。読み終わった本は、
また読みたいや誰かに読ませたい本以外は、処分をする。
オークションで売ったり、また古本屋に売ることも。
また、図書館に寄贈することもある。

本棚にしまったままでは、場所をとるだけで何の役にも立たない。
でも売れば、そこに経済の流れが出来る。
オークションなら、オークションサイト、品物を運ぶ、金銭の
やり取りなどにかかわる企業や人がいる。

毎日のように値上げのニュースばかりだけれど、必要だから
買わざるを得ないことも多い。
でも、最初に書いたように「モノを買うことも大切」なこと。

株投資していたら、物やサービスが売れることは企業の
発展向上で株価に大きく関係するのだから。

島田紳助
天下の廻りモノオカネの正体 (幻冬舎文庫)


posted by dream at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 投資関連ニュース
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